あかしあのみち

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「ミス・サイゴン」in帝国劇場

エンジニア:橋本さとし
キム:ソニン
クリス:井上芳雄

見てきました。初演の頃、
エンジニア:笹野高史
キム:本田美奈子.
クリス:岸田智史
で見てるんですが、その時には感じなかった思いがたくさん。

戦争の話であり、先進国と途上国の話でもあるんだけど、
でも、それ以上に母と子の話であるところで、
涙してしまいました。まぁ、流すわな、今の私なら。

ベトナム戦争時に出来た米兵との子供というのはたくさんいて、
母親となったキムのような女性は、
実際どういう気持ちで、その子供を育てているんだろうかと思うと切ないですよね。
キムみたいに、深く愛し合ったという確信があり、
いつか戻ってきてくれるという希望があるならまだいいぐらいかもしれない。
現実はそうはいかず、キムもですけど、
でも、それでも、わが子だけは救いたい。
その方法として、わが身は消してでも、子供をアメリカ人にしたいって・・・
自国に希望が持てず、国籍を変えることでしか救われないなんて。

ソニンは、最初のミュージカル「スウィーニー・トッド」に比べ、
だいぶ歌唱力アップしてると思います。
クアトロキャストの理由もよくわかりました。
これだけの舞台、一人で一日2公演とか、3日連続とか無理だもん。
それに、このミュージカルは、スケールが違う。
見に来てるファンがシビア。ソニンだからとかで見てくれない。
リピーターも多いし、クアトロキャストを比べながら楽しむ人も多い。
だからこそ、1日1日が勝負。調子が悪い日があってはいけない。

この中で、どれだけソニンが評価されるのか?
私なんかじゃ、贔屓目過ぎてわからないので、
一般的な評価が知りたいところですね。

来週は、市村エンジニアVer.を見に行ってきます。
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by acaciawalk | 2008-07-27 23:58 | sonim

「クライマーズ・ハイ」

「歩いても歩いても」を一人で見に行ってしまい、
若干、申し訳ない気持ちがあったので、
旦那の休みに合わせ、平日久しぶりに2人で見に行ってきました。
夫婦で映画館で映画を見るなんて、お嬢さん産まれる前の
「暗いところで待ち合わせ」以来かな。

記憶が褪せることのない、日航機墜落事故の取材をする
地元・群馬の地方新聞記者達の戦いを描く。

新聞記者達の戦いを描くのであれば、
何も実際起こった日航機墜落事故を題材にする必要はないのだろうが、
日航機墜落事故があったからこその新聞記者達の戦いなのであるということを
納得するのに、多少時間がかかった。
そのぐらい、この事故は印象に残っているし、
”人は死ぬんだ”ということをこれほどまでに教えられたことはなかった。
ちょうど生存者の少女と同じくらいだったということもあるんだろう。
私が飛行機が嫌いになった最大要因。

事故の大きさと映画化の多少のモヤモヤを置いておくとすれば、
なかなか見応えのある映画でした。
特に、堺雅人さん、イイ!堤さん、目当てで行ったんですが、
堺さんが魅力的でした。いや、もちろん、堤さんもステキですが。
 (夏川さん、次は同じ堺でも、雅人さんはいかがでしょうか?
 もちろん、堤さんでも可です!)

ただ、あるスクープを掲載するか否かの瀬戸際の状態を
”クライマーズ・ハイ”の状態と重ねているわけですが、
もっともっと、ハイな感じが出せたんじゃないかな?とも思ったり。

でも、あの場面で、スクープを掲載しない主人公。
私ならあっさり見切り発車してしまいそうですが、
主人公のようなタイプじゃないと、
山に登ってはいけないってことでしょうかね。
私はすぐに遭難しそうってこと?
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by acaciawalk | 2008-07-10 12:43 | movie

「歩いても歩いても」

遅くなりましたが、感想を。

是枝監督作品「Distance」では、
あまりの難しいボールにどう対処していいのかさっぱりだった私ですが、
今回は見事に受け止めることができたように思います。
そのぐらい優しいボール。とてもキレはありましたが。

ある家族が帰省した、たった1晩の物語。

夏川さんが見所であげていたオープニングからして、引き込まれました。
まな板と包丁の音。朝食の匂い。言いたい放題の母娘の会話。
そんな母娘の家族である頑固な父親に調子のいい娘婿。
そこへ帰省した小心者の次男と子持ち再婚した嫁とクールな子供。
若干、出てくる人たちがいかにもプロトタイプ過ぎな感じもしなくもないけど、
そんなことは忘れさせるに十分なほどに計算尽くされた感がありました。

物語が進むにつれ、この家族を襲った過去が少しずつ明らかに。
そして、家族の裏表や怖さがチラホラ。
といっても、どの家族にでも多少思い当たることがあって、
あぁ、そうだよな、家族ってって気づかされることが多く。
たとえば、娘婿が「直しますよ」と言ってた風呂のタイルを直さず帰ってしまうと、
母親は「いつもそうなのよねぇ」ってお風呂入りながらつぶやいてたり。
な~んかとてもリアル。
最後の阿部ちゃんの台詞にも表されている通り。
「いつもちょっとだけ間に合わない」
それがいいとか悪いとか言ってるわけではなく、
これを見て親孝行しようと呼びかけているわけでもなく、
そういう感じが家族なんだろうなって。

ほんと、特に何もない何気ない1日。
あるとすれば、長男が自分の身を持って助けた少年(青年)にとっては、
毎年毎年、緊張する1日だろうというのと、
次男の嫁の子・あつしにとっては、何かを感じる1日だったろうということ。
 (このあたり、是枝さんも”成長しているとすればあつし”とパンフに書いていて、
 それを読む前に感じることができたので、若干嬉しかったりして。
 だって、是枝さんの意図が読み取れないことが多いので、
 ひっさしぶりに読み取れたわ~って思ったもんで・・・)


この映画観てて一番驚いたのは、この映画のタイトルが
「ブルーライト・ヨコハマ」から来てたってことぐらい。
いや、まさか、そこから?って映画観ながら思っていたら、
パンフでもOCNのインタビューでもそうだとなってて。
でも、これが一番びっくりしたことですから、
いかにこの映画でびっくりすることがないかという。

確かにびっくりすることはないけど、
丁寧なとてもいい映画だと思いますよ。
夏川さんの何番目かなぁ?代表作の一つにはなったと思います。

でも、こんな映画、撮ろうと思うってこと自体、
よほど脚本力に自信がないとと思うんですよ。
あと、役者の力がかなりないと難しい。
実際、この映画の最大成功要因は、樹木希林さん。
この人なくして、この映画の良さは語れないでしょう。
阿部ちゃんも夏川さんも良かったけど、
希林さんの前では、まだまだ半人前に見えてしまいそうになるほど。
ほんと、すばらしかったです。
助演女優賞、たくさん取るんじゃないでしょうか?

あと、YOUも流石でした。ってか、素でした。
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by acaciawalk | 2008-07-08 23:15 | yui

ヘルパンギーニャ?(山上兄弟風)

お嬢さんが、夏風邪ヘルパンギーニャ!
ではなく、ヘルパンギーナに。
発熱、喉の痛みからの食欲後退、不機嫌など。

まぁ、それは治ってよかったよかったなんですが、
なんと、子供のしかも幼児の病気と思っていたヘルパンギーニャ!
ではなく、ヘルパンギーナに大の大人の私までもが!てな状態です。

土曜日から発熱と喉の痛み。
ヴァファリンで熱は強引に下げましたが、今度は口内炎。
流石に辛いので、お嬢さんと同じ先生に診てもらうと、
いつも無口な先生が、
「あっ、あるね、ヘルパンギーナ(ちょっと笑)」みたいな。
独り言のように
「大人もねぇ、、、なるんだねぇ、、、」って。
えぇえぇ、大人なのに、なりました。

まぁ、お嬢さんにうつされるなら本望ですわ。

っと、思っていたら、今度は手にポツポツ。
こ・こ・これは、もしかして、子供のしかも幼児の病気と言われる
手足口病に大の大人の私がですか???

あぁ、また、言われるんだろうか、無口な先生に
「大人もねぇ、、、、手足口病、、、、なるんだねぇ、、、」
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by acaciawalk | 2008-07-07 22:16 | child care

久光製薬2008年新体制発表

されました。

退団者は、
上田かおり、渡辺真由美、吉田あい、木村有希、四宮実季

吉田は覚悟してましたが、真由美もかぁ・・・
これでセッター2名のギリギリ体制。
新人石井選手はセッターも出来るようですが?

ワンジョーは残りましたが、彼女にとっては、いいのか悪いのか。
真鍋監督とは相性悪いと思うんですけど、
久光への愛着が強いのかな。

先野が残ってくれたのはうれしいし、
スタメン、12名候補がほぼ全員残っているところを見ると、
退団した選手は、ほとんどリストラっぽいですよねぇ・・・

他チームで活躍されるのを期待してます。
特に、吉田は引き手数多かと思いますが。

それにしても、久光って、いつからこんなにドライなチームに?
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by acaciawalk | 2008-07-04 00:35 | volley

「歩いても歩いても」初日舞台挨拶 in 川崎チネチッタ

遅れましたが、簡単にレポです。
詳細は、おそらく公式ブログに出るだろうということであくまで簡単に。

本当は、有楽町に行って、YOUとか希林さんの話も聞きたかったんですが、
午前中、保育園のイベントがあり、一番遠い川崎に行ってきました。
まぁ、保育園のイベントはとても楽しく、行って良かったので救われました(笑)

登壇者は、阿部さん、祥平くん、夏川さん、是枝監督(この順で並んでた)。
夏川さんの衣装は、公式ブログの渋谷レポと同じですので、
そちらをどうぞ(手抜きレポだ!)。

それぞれのコメント、気になった部分を。
念のため、言葉遣いは正確ではありません。
”こんな内容のことを言っていた”というぐらいで受け止めてください。

・まずは最初の挨拶。
 阿部さん「自分にとっては、とってもいい映画だと思うので、
       PRがんばってます!よろしくお願いします。」
 夏川さん「ちょうど昨年の夏の撮影で、祥平くんと夏休みの宿題したり、蝉取りしたり
       いい思い出です。2度、3度と見てほしい映画です。」
 祥平くん「夏川さんと宿題したり、蝉取りしたり、楽しかったです。」
 是枝さん「作品自体は半年前に出来上がっていて、いよいよだなという思いです。
       今日見に来てくださった方も、今度は家族と、又は友達とというように
       一緒に見に来る相手によって印象も変わると思うので、
       また見に来てください。」

・女性陣が強かったらしいですが・・・?
 阿部さん「この質問3度目で、ネタがなくなってきてますが、
       女性陣に圧倒される雰囲気が映画の中でも活かされたかなと思っています。」
 夏川さん「現場の雰囲気が活かされて良かったと思うんですが、
       阿部さんは嫌がっていたようです(笑)」

・祥平くんの演技はどうでしたか?
 夏川さん「とても的確に演技されていて、もう子役ではないです。立派な役者さんです!」
 阿部さん「是枝さんは、祥平くんには台本を渡してなくて、その場その場で指示を出すんです。
      それにきっちり応えていて、さっき夏川も言っていたけど、尊敬してます。」
 是枝さん「僕は、子供には台本を渡さないんですが、、、
       あっ、子供とYOUさんには台本を渡さないんですが(会場・笑)、
       祥平くんをキャスティングして良かったと思いました。」
      「YOUさんは、今回は台本を渡したんですが、やはり現場で覚える感じで、
       でも、そういう人が一人いると、芝居が固まらなくていいです。」

・(是枝さんに)思い出の料理についてや裏話など。
 是枝さん「(数年前になくなったお母さんが)給料日には、必ず天ぷらを作ってくれて、
      その中でも、コーンの天ぷらがとても大好きでした。
      映画というのは、自分個人のものにしてはいけないと思うんですが、
      ここはこだわらせていただきました。」
      「今回は、皆さん忙しい中本読みに何度も集まってもらって、
       その中から生まれた台詞もあって。
       たとえば、原田さんが、「昴は演歌じゃないよな?」っておっしゃたのを
       そのまま台詞にしたりしました。」

と、こんな感じでしょうかね。記憶あいまい。

一番気になったのは、阿部ちゃんが夏川さんのこと”夏川”呼び捨てで言ってたというのと、
本読みをいっぱいしたと言っていたが、
果たして台詞を現場で覚えるタイプのYOUは参加してたのだろうかということ、かな。

それにしても、夏川さん、この映画はがんばってPR参加してますね。
阿部さんも”PRがんばってます”言ってましたし、
希林さんも有楽町の舞台挨拶で
”宣伝部がしつこくて、借り出される(半分ぐらい断ったが)”と言ってたようですね(笑)

夏川さんは何割ぐらい参加したんでしょ?(笑)
内容の感想は別途書きますが、夏川さんの代表作の一つにはなってると思いますので、
PRに積極的に参加したのも納得かな。
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by acaciawalk | 2008-07-02 13:04 | yui