確かに、新しい。NEW夏川さん。
今までありましたっけ?こういう役。
そういう意味ではかなり興味深いです、はい。
あと、サスペンス?としてどう展開するかってのも興味深い。
でも、なんだろう、この違和感は。
歌のせい?ナレーションのせい??セリフ回しのせい???
「松本清張生誕100年」とうたってくれなければ、
納得できない感じの古臭さ。
うたってくれてるからまぁ、許そうかな。
木村佳乃が割り込んで(?)来たときには、色々書きましたが、
幸子役でなくて良かったです、むしろ。フジ子で良かった。
ちょっと濃厚なラブシーンとか、今の夏川さんであまり見たくないんですよねぇ。
「結婚できない男」以来、そういうの受け付けない。
まったくもって、勝手なんですけど。
今のところ、出番が少ないのが残念ですけどね。
夏川さんの役、フジ子はなぞなぞだらけ。
道夫の何を握っているんだか。今後、どう絡んでくるんだか。
こんななぞなぞな役やってても、現場ではいつもと変わらずのようで。
公式見ると、藤木くんには、”少女のよう”言われ、
木村さんには、”面白い方”言われ・・・
昔は役のイメージ引きずるタイプの人だと思っていたのに、
全く、「大物女優」感のない感じが、やはりステキです。