夜光の階段 第七話

久しぶりにうっとりしてしまいました福地、いや夏川さんに。
道夫に抱きついた時の、なんだろ、あの色気は。やばいですね。
最近、そういうシーンから遠ざかっていて（「あな隣」以来かな）、
それはそれで私はうれしかったんですけど、
まだまだ色っぽすぎてよくないですよ（私の精神衛生上）。
でも、完璧”福地”じゃないよね、あれは。

どんなに福地が愛しても、道夫には全く届かなさそうなのが切ないね。
男女の愛情と言う点では、やはり道夫は幸子に一番持っていたようだし、
それは、今後も変わりそうにない。
「負担にはならないから」と福地がいくら言葉で言っても、
行動は裏腹でどんどん負担となって行ってしまうだろうことは想像がついて、
福地、危ないです。

”プライド持ちましょうね。”って余さんに言われるわけですけど、
福地のプライドは、幸子に向かっていってるわけで、
”幸子とは違う”と思っていても道夫からしたら同じなんだろな。
あぁ、どうしてこんな男を・・・全く。

前回が木村佳乃の回だとしたら、今回は完璧夏川さんの回。
女の怖さ、もろさ、色々見せていただきました。
いや、ステキでした、メロメロな夏川さん。
髪がストレートに戻った時はほんとドキドキしましたもん。
やはり、ちょっとだけ道夫になって、
「殺してやる」って口説いてみたい気持ちが・・・（笑）
夏川さんも「殺してぇ～」とか言ってください（爆）

まぁ、そう思う一方で、目を醒まして、
余さんの言う”プライド”を取り戻した福地というのも見てみたい。
ってか、道夫に殺されないで欲しいです。

さて、あと2回。
来週はウエディングドレス着るらしいですねぇ、へへへ。
「無理恋」では、ワクワク”ま～ったくっ”しなかったので、
久しぶりにドラマでワクワクしております！！