里谷の次に注目していたカーリング。
トリノの時にその面白さにはまりました。
じっくり見る機会なんて、オリンピックぐらいしかないですが、
久しぶりに見てもやはり面白いですね。
アメリカ戦に僅差で勝利したので、調子乗って夜2:00~の試合を
Liveで観戦してしまった・・・次の日、仕事があるっていうのに。
でも、ほとんど眠くなることはなく、ずっとドキドキして見てました。
内容的には、点数見ての通り互角。
ぜんぜん勝ってもいい内容でした。
カナダもミスをしたし、日本もミスをした。
でも、ここぞっていうスーパープレーは、カナダの方が多かったな。
トリノの時は、スキップ小野寺選手が神がかり的に
スーパーショットをたくさん決めてたのが印象的だったんだけど、
この試合に限っては、スキップ目黒選手がちょっと足を引っ張ったかも。
でも、戦略立てたりして凄いプレッシャーなんだろうね、スキップは。
たった30秒で4年間が決まってしまうスポーツもあれば、
約3時間かかる試合を総当り9試合するスポーツもあり。
オリンピックって凄いよね。
そうそう、男子スピードスケート500mで銀・銅おめでとうございました、
長島選手、加藤選手。
読売新聞に清水宏保の解説が載ってたけど、
オリンピックは、限界を超えた挑戦が出来る勇気ある者だけが
勝てるというようなことを書いてました。
まさに、里谷だなぁ、勝つべくして勝つ人なんだなぁと改めて思いました。
すみません、まだ、頭半分里谷です。
カーリングは、そういうスポーツではないとは思うけど、
攻めないとスーパーショットは生まれないし、番狂わせなんて起こらない。
カナダには勝てる試合だったということを胸に、
強豪相手に向かっていってほしいです。がんばれ、クリスタルジャパン。