■日本 3 - 2 ドイツ
(25-20,23-25,25-27,25-17,15-12)
江畑 山口 岩坂
荒木 竹下 木村 佐野
(控え)中道、座安、石田、新鍋、迫田
あぁ~、もう最高!
新鍋のファンやってきてて、こういう結果を出してくれて、
本当にうれしい。うれしい。うれしい。
でもさ、眞鍋さん
「やはり新鍋はいい仕事しますねぇ」ってさ。
”やはり”ってなんだよ、と。
だったら、最初から使ってよ!って。
ドイツやアメリカはサーブがいいって言ってんだから、さ。
あと、「ラッキーガール」いうけど、実力あるから!
これから主力になるから!!!
まぁ、いいや、勝ったから。
中国戦、ブラジル戦の悔しさをどこかで晴らしたいって思っていただろうから、
チャンスをもらえて、そしてそれを活かせて本当によかった。
ポイントは、第3セットの1点目かな。
竹下がうまく使ってくれたと思う。あれで、気が楽になったよねぇ。
先発山口って知った時は、このまま不調のままリーグに行くのかと思ったけど、
挽回する機会があって本当に良かった。
これで、明日もだけど、プレミアでの活躍も期待できそうだ。
新鍋が好調だと、2枚替さえないんだなぁと。
そういう意味では、舞子のキャッチ能力は重要だなと思った。
(今日ほど2枚替要員の守備力の必要性を痛感したことはなかったので。)
ついつい新鍋ばかりになってしまうけど、
江畑もすごかった。いやぁ、ホントすごかった。
木村並みにすごいと思った。
一刻も早く、プレミア上がって来いっ、エバ。
荒木も気合入ってた。
第4セットのブロード決めた後のガッツポーズ、
荒木なのに(笑)、惚れそうになった。やばかった。
佐野は、今日はそこまでよくなかったかもしれないけど、
大会前の不調を考えると、ピークをあわせる力はすごいなとは思った。
大会通じて、木村-佐野のレセプション調子いいのは、
3人目が新鍋だからだと勝手に思っています(笑)
竹下は、キャッチが乱れた時こそ竹下だなと。
そして、改めて、ディグがすごい。
木村もさすがだった。今年は不調でどうなるかと思ったけど、
やっぱりエースだった。
でも、江畑の台頭、荒木の存在感に、今日みたいに新鍋が攻守に安定して、
岩坂がサーブブロックで貢献して、ってなると、
木村も少しは楽になるよね。
今日は火の鳥NIPPON、今年最高の出来だったと思う。
メダルが取れるかどうかなんてわからない。
でも、このままアメリカに負け癖つけるのは、
来年のことを思えば絶対によくない。
全員バレーで、何が何でも勝って欲しい!がんばれ、日本!!