http://www.morisk.com/plays/ryu_index.html
場所は、年末通った本多劇場。
友達が山崎一さんの親戚ということで、
「チケット売れてないんだけど、どう?」(笑)ってことで行ってきました。
いやいや、満員でしたよ!
山崎さんが主演の舞台。話しに聞くと、さすがに今回は家に篭ってたって話を
聞いておりましたが、確かに。台詞も多いし、出ずっぱりだし。
山崎さんといえば、どちらかというと、サブ的キープレイヤーな役回りが多いだけに、
今回はかなりのプレッシャーがあったのかも。
内容は・・・説明しづらいのでホームページ参照のこと!(爆)
出てくる役者さんは皆さん芸達者でありました。
やっぱ、舞台中心の方たちだなぁと。
これに比べちゃうと、先日の夏川さんは、
まだまだ映像の人のような気がしてしまいました。
と、あまり語れないのは、途中落ちたから(笑)
だめだ、夏川さん出てても落ちてるからね、私。
舞台は不向きかもしれん・・・
舞台の楽しみ、芸能人発見のコーナーでは、渡辺えり子さん。
真っ赤なコートに真っ赤なかばんで、かなりの貫禄でした。
オープニングから、かなりツボだったようで、
よく笑っておられたのですが、
となりに座った、さらに貫禄のある変なおじさんが、
無意味に一人よく笑っていたので、だんだん不機嫌に。
私もそのおじさんの嫌な笑いに舞台に集中できず・・・
周囲は変な空気になっていました。
(もともと、そんな笑いが起きる舞台ではないので。)
そう、舞台とか映画って、一緒に時間を共有する人達との
空気感ってあるからねぇ。今回は、運がなかったかも。
バレーの試合もそういうのあって、等々力のJT戦、
隣の隣ぐらいの人が、ず~っと久光のメンバに愚痴ばっかり言ってて。
「やっぱり決められないんだよねぇ、久光は。」とか
「今のぐらい拾えよ、バカ。」とか
「JTなんかに何で負けるわけ?」とか。
もう~、お前やれよ!って言いたくなるぐらいの。
いや、私も興奮すると、ため息とかついたりするけどさ。
でも余りに酷くて。ぜってー、お前なんかと一緒に試合見たくねぇ!って、
話反れたけど、そんな感じの舞台でした(?)。