遡及して備忘録。
■4月25日第3戦:日本 1 - 3 中国
(25-23,21-25,18-25, 21-25)
●第1セット
栗原 岩坂 木村
石田 平井 竹下 佐野
(控え)中道、座安、荒木、新鍋、江畑、狩野、迫田
●第2~3セット
栗原 岩坂 木村
石田 平井 竹下 座安
(控え)中道、佐野、荒木、新鍋、江畑、狩野、迫田
●第4セット
狩野 岩坂 木村
石田 平井 中道 座安
(控え)栗原、竹下、佐野、荒木、木村、新鍋、迫田
■4月27日第4戦:日本 0 - 3 中国
(21-25,23-25,19-25)
●第1セット
山口 岩坂 木村
迫田 荒木 竹下 佐野
(控え)栗原、中道、石田、新鍋、江畑、狩野、平井
●第2~3セット
山口 平井 木村
江畑 荒木 竹下 佐野
(控え)栗原、中道、石田、岩坂、新鍋、狩野、迫田
●泣きの1セット:日本 1 - 0 中国
(25-12)
新鍋 岩坂 木村
江畑 平井 竹下 佐野
(控え)栗原、中道、山口、石田、荒木、狩野、迫田
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さてさて。
この2試合は映像観てないので、
スコア等から想像されることを。
第3試合は、主に石田を試したような布陣。
そして栗原がほぼフルで出場した模様ですね。
出来はどうだったのでしょうかね。
あと、座安をリベロで積極起用。
でも、リベロとしては使わないんでしょ~??
せめてWGPでは使って欲しいけど、、、
だったら、昨年からやっとれってことですね。
第4試合は勝ちにいくと眞鍋さんが言っていたようで、
そこで真打?山口が登場しました。
怪我ではなかったようですね。
新鍋ファンとしては、山口のポジションを狙っているわけでして、
山口の出来は非常に気になったりしますね、やはり(笑)
特別活躍せず、サーブ・サーブレシーブに優れていないにも関わらず、
山口は眞鍋さんの信頼が厚いというか、
新鍋・狩野・栗原が、なかなかポジション取れないで情けないというか、
どちらもなんでしょうけど。
第3・第4試合と、出番のなかった新鍋ですが、
どうやら、第4試合の第3セットあたりに、後衛で平井と交代したようです。
これって、いわゆる座安ポジ。
新鍋にレシーバーとしての役割が出来るかどうかの確認が行われたようです。
12名という少ない枠、座安と新鍋が同時に選ばれるというのは、
よほど控えのアタッカーに魅力がなく、
であれば、よりディフェンスに力を入れると考えたときのみ実現するんでしょうが、
通常であれば、どちらか一人(おそらく新鍋)になっちゃうでしょうね。
どちらにも行って欲しいです、ほんとに・・・