対戦国:トルコ、キューバ、韓国
2 中道瞳 S
3 竹下佳江 S
4 井上香織 MB
5 大友愛 MB
6 佐野優子 L
7 山口舞 WS
8 座安琴希 L
10 岩坂名奈 MB
11 荒木絵里香 MB
12 木村沙織 WS
13 新鍋理沙 WS
14 江畑幸子 WS
15 狩野舞子 WS
16 迫田さおり WS
井上・大友が入りましたね。
どのくらい試合ができるようになっているのか、注目ですね。
もしこの2人が万全なら、岩坂も平井も取って代わられるんでしょうかね。
そう、”万全”ならね。
久光ファンとしては、「これは仕方ない・・・」と
あきらめさせるだけのものを見せてくれないと納得いきません(笑)
中途半端な出来なのに・・・ってのはホント勘弁です。
それより、石田が気になるなぁ。怪我ってことはないかな?
まぁ、このラウンドはキューバがいるので、迫田ということもあるのかな。
栗原は・・・どうなんだろ。
日本ラウンドでは石田と共に出てくるかとは思うけど。
OQTからの課題は明確で、木村の負担をどう減らすのか?、ということ。
以前からずーーーーーーーーっと残っていた課題ではありますが。
その一解決策として、MBの攻撃力向上は重要な課題ですね。
そういう意味では、大友の復帰は確かに気になります。
(井上の攻撃力は特に期待していません(笑)。期待されているのはブロック!)
次は、やはりレセプション。
木村を集中砲火さえすれば日本は崩れる、
その対策は、木村個人の問題・・・なんてことにはならないように。
そもそもどこかの記事で見たけど、
サーブレシーブ成功率の目標を75%に設定しているとか!?
佐野・座安・新鍋の3人で取って、
なおかつ相手がシーガルズってならありえるけど、
強豪相手に、ありえない設定の高さ。
それなのに、山口前衛時は佐野と木村の2枚キャッチ敢行とか。
目標を下げろとは言わないけど、
目標を達成する手段を考えて欲しいですね。
五輪までの短い時間、日本がそうしようとしている通り、
各国、「サーブ」を強くしてくるだろうというのは、予測できます。
今までよりさらに強いサーブが来るわけです。
それを「木村の復活」でなんとかとか言ってる場合じゃないです。
”チーム力”を発揮して欲しいところです。
メンバーについて、個人的には、
石田を入れたほうが色々といいだろうなとは思うのですがねぇ。
誰の代わりかってのは、まぁ個人的には思うところがありますが、
敢えては書きません。
石田なら、短時間であれば木村の代わりが出来ますし、
ライトも出来ますし、ピンチサーバーも出来ますし、
バックアタックも打てますから、江畑ポジも出来ます。
眞鍋JAPAN重要戦略(らしい)2枚替にも一応使えるはずです。
※2枚替を重要視するばかりに、韓国戦の後手の采配がうまれたわけだけど。
そして、あんなに重要な戦略だと言っていたのに、
サーブレシーブを重要視して新鍋INの場合は、
たった3ローテが怖くて使えないという。
ってかワンポイントブロッカーが狩野じゃなくて山口ってところが??
まぁ、ピンチサーバに山口使えないんだから、仕方ないのか・・・
ん?仕方ないのか???よくわからん。
とにかく・・・MBの攻撃力がどのくらいアップしているのか、
五輪に向けて新たな施策や隠していることはあるのかないのか、
OQTの内容を真摯に受け止めて、どう変化をつけてくるのかが見ものです。
おそらく、眞鍋監督は、非常識なことをするといいながら、
2年昔の成功体験を思い切り引きずってくるんだろうとは思いますけど、ね。