日本 3 - 0 イギリス (
stat)
(25-19, 25-14, 25-12)
新鍋 荒木 木村
江畑 大友 竹下 佐野
(控え)中道、山口、井上、狩野、迫田
個人的にはベストメンバーだと思う。
ただ、荒木の調子がねぇ・・・
スパイク決まらないのは百歩譲っても、ミスるんですよね。
すると竹下も使えなくなっちゃう。
ブロックも効果なさげだし、どうしたもんかなと。
パワー系MB、日本にはあまりいないから、期待しているんですけどねぇ。
ということで、荒木→井上(第三セットのスタメン)が現状のベストかもしれません。
竹下の精神安定剤・大友が日に日に効果が薄くなっているのが気になる。
どうせ何かを隠すなら、大友を準々決勝まで隠したら面白かったかもとも思ったり。
さて、予選A組1位で通過したい言っていた眞鍋氏ですが、
終わってみると、3位という結果。
2位も3位も変わらないからと言い訳は出来るけど、
WCといい、OQTといい、常に常に目標が下方修正されているのは気になります。
そんなこといっても、泣いても笑っても運命の準々決勝。
生温いA組を勝ち抜いた日本。
オリンピックは魔物が住んでいるというならば、
激戦で疲労困憊だろうB組2位中国(格上)相手に一泡吹かせてみせましょうぞ。
新鍋にとっては、一番対戦したかった相手だよね?
悔いが残らないよう、あのWCの悔しさ、忘れんな!!