「隣人13号」
中村獅童が狂気的な演技をしていて面白いらしいということで、
見たのですが、ちょっと失敗かな・・・
パフィ由美は見事なはまり役というか、素の役でしたが。
いじめの描写が原因か、R指定になってしまったようですね。
もう少し痛快な復讐モノなのかと思ってましたが、むごかったです。
卓球・愛ちゃんの試合の日に行って、
”愛ちゃん見に帰れば良かったね。”と言ってました。負けたけど。
中村獅童といえば、↓のニュースが出てました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050509-00000241-kyodo-ent
なぜ、竹内結子の事務所側が今頃発表したのかな・・・?
写真撮られたのかな。”いま、会い”かぁ・・・DVD買おうかな。
「交渉人・真下正義」
タイミングが悪すぎ。電車の事故を想像させるに容易い作りとなっており、
このあたりの運の悪さが”主役・ユースケ”なんだと思いました。
”踊る大捜査線”が好きな人であれば、それなりには楽しめるかとは思います。
ストリー的にも遊びすぎないところが、本家よりも良いぐらい。
青島、すみれがいないのは寂しいけれど、
スリー・アミーゴーズがいると、如何せんギャグ部分が長く、
本線が見えにくかったりするので。
もちろん?、不満もあります。
まず、最近の「踊る」はいつも犯人が愉快犯だったり、
サイバーテロ使ったり、リアルな感情を剥き出しにした犯人というのが少ない。
今回はその最たるところで、結局犯人わからず終わったんですよ!(おっと、ネタバレ)
過去2回の映画版も、見終わった後、「結局はテレビサイズが一番面白かったなぁっ」と
思ってしまうのですが、今回もそんな感じ。
ただ、真下と雪乃さんのハッピーエンドは見ていてほっとしたし、
映画ならではなのかも知れません。
今度は、「容疑者・室井慎次」なんだそうです。
今回は希有なユースケファンの友達と見たのですが、
ギバちゃんファンは周りにいないからなぁ。