http://www.jva.or.jp/world/2005/asiasenior/women/
フルセット負けしてました。
えっと、なんでしょう。グランプリの時と気合が違うというか、
勝っても負けてもどうでもいい雰囲気が漂ってましたね。
確かに勝っても負けてもグラチャンはあるし、テレビには映るしなわけで。
もちろん、選手はどんな試合でも負けたくないと思っているでしょうが、
柳本さん自体があまり勝負にこだわっている感じには見えなかったなぁ。
そのあたり、帳尻あわせ上手いから、柳本に騙されちゃだめだ!って感じです(笑)
そもそもカザフスタンってアジアなんすね(爆)
明らかに人種がアジア系(日本や韓国、中国系)とは違いますから、
今後強くなると思います。日本に勝ってすんごくうれしそうだったしねぇ。
高橋がいれば・・・なんてそんなの理由にして欲しくないんですね。
このチームのキャプテンは竹下なんだし、エースは大友なんだし。
しかもリベロの桜井、控えの板橋。
なんのためにベテラン入れてんだって思うから。
木村は頑張ってたと思いますよ。
プレッシャーを楽しめるタイプではないかもしれないけど、
あまり物怖じせずに力発揮していたと思います。
世界のバレー自体がJAPANマネーに頼っている状態で、
日本が強くなければ困るわけだけど、
グラチャン、世界選手権、W杯、やはり日本でやりすぎなんじゃないですかね。
予選を突破するということの辛さ、負けるくやしさ、
他国と比べて障害が少なすぎなんじゃないかと思ったりしました。
それにしても、グラチャンはKAT-TUNですか・・・はぁ~。
しかもニックネームをKAT-TUNが決めるってさ。懲りないなぁ。またしても興ざめ。