終わっちゃいました。最後は悲しい場面を見せることなく、
今後どうなるかの余地を残したままの最終回。
あまりの出来すぎな”愛”にちょっと引くかなって思わなくもなかったんですが、
亜紀ちゃんの涙の演技でまた引き込まれ。
結局は、全体的にとてもよいドラマだったなという感じ。
愛ちゃんの変化はすごいよなぁ。
「(きれいになったのは)恋してるからね。」とか
「子供達とずっと一緒にいたいんだよね(愛している人の子供だから)」とか。
素直に”愛”の言葉がバンバン出てくる。
最後は、愛してもらえなかった母親に、
この世に産んでくれたことを感謝し、幸せを報告。
愛ちゃん、ほんと変わりました。
大切な人との出会いを経験し、
「この世の中はなんて素晴らしいんだろう」と言ってましたね。
現実の世の中は、なんてヒドイんだ!って思うこともしばしばの昨今ですが、
でも、そんな中でも素晴らしいって思える出会いもあったりして、
そういうのは大切にしていきたいところです、はい。
んにしても、最後まで房子さんは房子さんだったなぁ(笑)
飯塚さんを完璧キープしてしまいました。
和久井映見、今後何かドラマに出たら、
和久井映見だというだけで見ちゃいそうなぐらい、良かったです。