アララの呪文

改めて、名曲だと思います、えぇ。

我が家では毎週大人2人で踊ると決めていて、
本編は見なくても、エンディングだけはしっかり見て、踊ってますよ。
ある意味これが円満の秘訣。

さくらももこの泣かせる歌詞もいいけど、
作曲・岡本真夜の底力とパパイヤ鈴木の誰でも楽しめる踊りがいいんだよなぁ。

というわけで、遅ればせながら、「実写版・ちびまる子ちゃん」。
良かったです。
子役も良かったし、大人達も良かったし、内容も良かったし、
かなり反響大きかったんじゃないでしょうか。
おそらく次が見たい！ってな感想も多いかと思うけど、
まるちゃんとたまちゃんはあのサイズだから良かったってのもあるので、
なかなか難しいですな。
個人的には、野口さん。出てくるだけで笑ってました。
大きくなったら美人になる子だと思うんだけどね(^^)

エンディングは、アララの呪文をみんなで踊る。
実写で踊られると、更に名曲度が増すなぁ。かわいいのなんのって。
とりあえず、繰り返し１０回は見ました！踊り完璧！

一時、まるちゃんのオープニングとエンディングが変わったことがあったけど、
視聴者からのクレームがあったのか、戻った経緯がありましたねぇ。
やっぱ、それぐらい”イイ”ってことですよ。
ずっとずっと「おどるポンポコリン」と「アララの呪文」であって欲しいと
再認識した「実写版・ちびまる子ちゃん」でした。