行って来ました。見れればいいやというぐらいで行ったので、
席は後ろのほうでしたが、舞台挨拶時に主演の4人(ソニン,hiro,平山あや,サエコ)が
後ろから登場したので、まぁ、ラッキーだったかなと。
もちろん、ソニンメインで見ちゃいましたが、みんな可愛かったですよ。
客層が、ビックリするくらい若い女性が多くて、
みんな誰のファンなんだろう、誰が一番人気あるんだろう?って思ってたんですが、
やはりソニン!ってなわけはなく、サエコとhiroが声援多かったような気がします。
あと、田中圭くんのファンも結構いたかな。
んで、映画の前に舞台挨拶なんですが、、、
後で、ソニヲタ友達とも言ってましたが、相変わらずソニン”ながっ”って感じで(笑)
真面目なんですよねぇ・・・思いを伝えようとすると、
言葉が長くなってしまうんです。
そのあたり、陣内(孝則)さんのように、コンパクトに笑いを取れるようになると
いいんですけど(ムリか。)
要は、この映画で、2つのことを再認識したと。
一つは、「ダンスが大好きだ」ってこと。もう一つは、「仲間ってすばらしい」ってこと。
簡潔にいうと、そういうことです。
あと、映画のように困難にぶつかった時の攻略方法というのは?っという質問には、
「友達に愚痴って、泣いて、癒される。そして、その思いを歌詞(文字)にする」と
そんな感じのことを長く形容詞いっぱいつけていってました(笑)
ソニンの真面目さは、彼女の長所だし、なくして欲しくないところでもあるんですけど、
こういう場面では、少し遊べるようになるといいですね。
そのためには、こういう舞台(映画出演)を何度も経験しないと
難しいかとは思いますけど。
映画の内容の方は・・・う~ん。
話があっちこっちいってた印象ですね。
本来は、もっときちんとしたストーリーのある映画で、
もっとたくさんのシーンを撮ってるんじゃないかと思うんですが、
時間の関係でカットされたのか、ちょっと話のつながりが・・・
ダンスの頑張りを見て欲しいということだったんですが、こうもストーリーが繋がらないと、
肝心のダンスさえも自己満足にしか見えなくなってしまうという。
主演は誰だったのか?恐らく、敢えて言えば、hiroだったんだと思うんですけど、
もっとhiroに焦点当ててもよかったし、平山あやに当ててもよかったし。
仲間内では、マネージャー(田中圭くん)の成長物語に見えたという声もあったほど、
焦点がぼやけてたように思います。
そんな中、ダンスですけどね。
ソニンはカッコよかったと思います。
でも、ソニンを贔屓に見ても、hiroはかっこいいなと(^^)
映画見る前は、「ソニンのダンスが一番パワフルでカッコイイはず!」と、
思っていたんですけど、これは認めなければならない。
一番かっこいいのは、、、hiro でした。だてに元SPEEDじゃないなぁ。
EE JUMPはダンスよりもアクロバティックだったからなぁ(笑)
ソニン見てると、ダンスというより、空手の型みたいにも見えてきて、
アクションしてる感じなんですよ(笑)
まぁ、それでも、平山あややサエコに比べれば、数段上手いんですけどね。
ダンスが大好きだってことを再認識したそうなので、
また、踊ってほしいなぁと思います。ソニンのダンス(アクション?)好きですし。
かんなり涙もろい私ですが、今回の映画では、特に泣けず。
唯一泣けたとすれば、ソニンがセクシー担当とか言われ、
元キャバクラ嬢という設定で、胸に乾杯されたり、
谷間にお札挟まれたりした場面でしょうか。あれは泣けたな。