今週の夏美さんもよかったですねぇ。
特に、
夏バテ程度で診察にくる信介に”どうぞお帰り下さい”的に手を差し出すところや
「余計なお世話です」と笑いながら怒る竹中直人並みの表情を見せるところとか。
他にも切がないほどいいところいっぱいでしたが。
今回は、親戚づきあいがテーマということで、夏美父が登場。
夏美の基となる人の登場で、信介とどうしてこうも喧嘩しながらも、
知り合いを続けられるのかがわかったような。
途中、結婚後姑と同居するかどうかの話をしてる中でのみちるのセリフで、
「ちゃんとした人の親ならちゃんとしてると思うから、うまくやっていける」
というのがあって、これが今回の全てを表しているかなと。
信介も夏美もこの親あって、この子ありなのだと。
夏美にしてみると、夏美父=頑固、信介=偏屈だということだけど、
普通な人を探すいいながら、まじめが取り柄な公務員は”つまらない”ということなので、
結局は、父親のような人を探してしまってるんでしょうねぇ。
まぁ、信介は、偏屈ですが、年取ったら、頑固になると思いますから、
間違いなく候補だと思います(笑)
なんやかんや、信介に誘われたとき、ちょっとうれしそうだったし。
(でも、あの誘い方は、勘違いするって!信介!!)
それにしても、この2人が結婚するとなると、
信介母と夏美父が親戚になるわけで・・・・うっ、怖い。