初日の1回目の舞台挨拶に行ってきました。
お友達のご好意で、かなりの良席でした。
東京在住の私が、ほんとすみません!ありがとうございました。
映画上映後、平山あや、hiro、ソニン、サエコの4人と
田中圭くんと永山監督が舞台挨拶に登場。
試写会の時と違い、みなドレッシー。
平山あやがブラウン、サエコが黒、hiroがシルバーで、ソニンがゴールドのドレス。
みんなで考えたんでしょうかね。仲の良い感じが伝わってきました。
最初に挨拶したのは平山あやだったわけですが、
色んな思いがあふれてきたのか、涙しだして、
それにつられて4人とも涙。特にソニンは、号泣って感じでした。お約束。
ソニンにしてみれば、これだけスムーズに公開できた映画に出れたのは、
はじめてだし、ホント無事公開できて良かったね、って感じです。
いやぁ、よかったよかった。
一方、隣のhiroは、”何泣いてんのよ~”って感じでみんなを笑おうとしてるんだけど、
涙がでちゃうみたいな感じで、なんかクールでhiroぽいなって。
それもなんかよかったです。
映画の方も、1回目よりは面白いかなって思いました。
特に挫折して、”ダンスをあきらめたくないんだ!”って4人が団結する所まではイイ感じです。
ただ、そこからのサクセスストーリーが伝わらないのよねぇ・・・
そこが残念でした。
それにしても、舞台挨拶でのサエコの細さは何なんでしょうか。
平山あやも十分細いけど、サエコは更に細く、肩幅がない。
あれではカバンも肩から落ちるだろうな、って要らぬ心配するほどです。
あぁ、それに比べて我らがソニンちゃん・・・・1.5~2倍ぐらいあると思います。