ソニン出演のミュージカル。
またもや、我が子を置いて見てきました。
いや、良かった。今まで色々ミュージカルみましたけど、
その中でも一番良かったかも。
やはり芝居は笑える方がいいね。
「スウィーニー・トッド」とか「血の婚礼」とか、重たすぎたもん。
ソニンは鹿賀丈史と市村正親という大物2人
(2人とも劇団四季出身とは知らんかった!)を相手に堂々たるもの。
去年は、市村さんの娘役だったのが、対等に渡り合う役だなんて、
ほんと出世したなぁ。
特に歌がね、スウィーニーの時はキーが高すぎに思えて、
無理しているように聞こえたんだけど、
今回は、のびのび歌えているように思いました。
あと、最後、それまでのキャラとは全く違うキャラで出てきた時、
ソニンだと気付くのにだいぶ時間かかりました。
そのぐらい、だまされた、私の方が。
なんというか、大竹しのぶみたい(最高級の賛辞)だったです。
(ソニンも意識したかな?)
このミュージカルは再演。前回は奥菜恵がやっていた役らしいけど、
負けてなかったんじゃないかと・・・勝手に思います。
今年は、うちのお嬢さんのおっぱいの心配もなく、
(今、授乳は夜だけです。)
ゆったりと鑑賞できました。
預けていた姉によれば、私を探すこともなく!
お昼たべ、うんちして、泣かずに昼寝できたとのこと。
保育園でもやって行けるかな?